2006年 10月 08日
まち子さん、格好いい!
今日も、京都の国立京都国際会館に出かけてきました。今年の臨眼は、60回目を迎えて、還暦の記念学会です。午後1時からメインホールで60周年記念式典が行われました。いつも、このようなものには、出ないのですが、何となく出てみると、流石、京都、祇園の芸子さんや舞妓さんが出てくるというのです。実は、その芸子さんなのですが、良く見ると、あの『まち子』さんじゃないですか。びっくりしました。
何度か、親父に連れられて、祇園歌舞練場で、都おどりや温習會に行きました。特に温習會は、長時間で、閉口した記憶があります。まだ、若かった(?)私にはちょっと苦痛・・・。でも、今日、突然現われて、老松を舞った『まち子』さん、本当に格好よかった。大舞台でも、全く動じない・・。後に出てきた舞妓の100倍良かったなあ・・親父に見せたかったです。
ちょっと興奮気味に、挨拶したら、『ありがとおす。きっと、来てはるやろなあと、おもてましたんや・・・』
また、祇園に呑みに行きたくなりました・・・