大七 生酛純米大吟醸雫原酒 1990年(平成2年)BY
2007年 01月 01日


15年以上の古酒で、家の長女より一つ年上ですが、当然ひね香なんて皆無で、みずみずしさに溢れています。さらっとしていて、この上ない完成度の高い味わいがあります。旨すぎる・・・まだ少し隠してあるので、深夜に1人で、もう一度じっくり味わう予定です。
大正15年生まれの南部杜氏、大七前々代杜氏の伊藤勝次氏の1990年の作品です。私の亡き父の一つ下で、父は平成7年に死去しましたが、この杜氏さんも平成8年になくなっているのです。つまり、もう二度とこのような酒に出会うことはないのです。そう思うと、評価に大きなバイアスがかかってしまいますが・・・

